最終更新日:2024年05月13日に更新しました。現在までに確認した競艇予想サイトの口コミ数:15,951

競艇ボートレースのコラボ企画 (ファミスタと競艇ボートレースがコラボ!) 〜競艇検証.comの競艇コラム

  1. ファミスタと競艇ボートレースがコラボ!

    ボートレース甲子園が「ファミスタ」とコラボ

    7月から行われる全国ボートレース甲子園も今年で3回目となり、真夏SG2連発前のお祭り要素の強いレースとして定着しつつある。

    今年も豪華メンバーが真紅の優勝旗をかけて熱戦を繰り広げるのだろうが、その全国ボートレース甲子園が、もう一つの意味で注目を浴びている
    それはあの国民的野球ゲームファミリースタジアム(通称ファミスタ)とコラボしているというからだ。

    ファミスタと競艇ボートレースがコラボ

    ファミスタコラボ公式ホームページ


    甲子園という野球をモチーフにした大会だけに、野球界ゲームの金字塔でもあるファミスタとのコラボは、想定外だったがかなりマッチしていて、それだけでレースへの期待感も増すものである。

    今までのボートレースとのコラボ企画の中で、野球ゲームとのコラボというのは初めてではないだろうか。

    「野球ゲーム」という縛りで言えば、あと出てくるのは「実況パワフルプロ野球(通称パワプロ)」くらいなもので、パワプロとのコラボも見てみたいのだが、やはりここはスーパーファミコンのパワプロではなく、ファミコンから発売された元祖・野球ゲームの「ファミスタ」を選んだこの企画を高く評価したい。

    では、ファミスタとのコラボがどのような内容になっているのか、プレゼント含めてじっくりと検証していきたいと思う。



    ファミコンゲームの「ファミスタ」とは?

    コラボ企画の内容前に少し「ファミスタ」について書いておきたい。
    ファミスタの画像
     

    ファミリースタジアム(通称ファミスタ)とは1986年ナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)からファミコンで発売された野球ゲームである。

    実際の「元祖野球ゲーム」と言えば、のそれ以前に発売されていた「ベースボール」というゲームに次いで2番目に発売されたのだが、選手の個性や操作性含めて、クオリティではベースボールを遥かに超えていたので「ファミスタ」の方が知名度が高い。

    その結果、野球ゲームの代名詞として扱われるくらいに人気が付き、以後2020年にニンテンドースイッチで発売された「プロ野球ファミスタ2020」に至るまで、累計シリーズは50作以上、累計販売本数は1500万本を超えるような超人気野球ゲームとなった。

    30代以上の男性であれば一度はやった事のあるようなゲームだと思うし、とにかく野球ゲームと言えば「ファミスタ」か「パワプロ」の2大巨頭と言われるくらいのゲームである。



  2. 「ボートレース」と「ファミスタ」のコラボ内容

    では本題のコラボ内容について紹介していきたい。
    コラボとしては2大企画がそのメインのようである。


    ボートレースとファミスタのコラボ内容、その①

    ツイートでQUOカードPayがその場で当たる

    まず一つ目は「ねらえ!ホームラン!!QUOカードPayがその場で当たる!」だ。
    このタイトルだけ見ても全く意味が分からないが、とにかくQUOカードPayがその場で当たるということはタイトルから推測できる。

    内容は、ツイッターで#フルスイングで一発ねらう」か「#手堅くスクイズする」のどちらかをツイートすると結果がリプライで届くのだという。

    ホームラン成功なら500名に1000円分、スクイズ成功なら1000名に500円分とその合計金額は一緒ながらも、どちらかを私たち自身がチョイスできる仕様になっている。
    概要としてはこんな感じだが、試しに応募してみた

    まずはボートレース公式アカウントをフォローしないといけないらしい。
    その後に#をつけてツイートするわけだが、一発狙いの私としてはやっぱり大きく狙いたいので今回はホームラン狙いでいってみた

    そのツイートを投稿するとすぐにリプライが返ってきた。

    ボートレース甲子園ツイートでQUOカードPayがその場で当たる
     

    その中にはファミスタのゲーム動画みたいなのが添付されていた。
    どうやらこの動画内で結果が発表されるみたいだ。
    何とも粋な演出である(笑)

    全国ボートレース甲子園ファミスタと競艇ボートレースがコラボ!
     

    残念ながら「OUT」で外れてしまったらしい。
    大きいのを狙い過ぎたのがいけなかったのか(笑)

    画像にもあるが6月18日〜7月5日の間であれば毎日チャレンジできるようなので、根気強く挑戦してみるといいかもしれない。

    これが一つ目のコラボ内容なのだが…にしてもボートレースはかなり儲かっているはずなのに、これだけの期間で合計たったの1500人の100万円しか出さないって、企画自体は面白いけどかなりケチだと思ったw(実際当たった人が何人いるかも確認できないし)



    ボートレースとファミスタのコラボ内容、その②

    二つ目の目玉は「地元にエールを!優勝都道府県を予想して純金ファミスタフィギュアをもらおう!」である。

    純金という部分がかなり気になるところであるが、タイトルにもある通りこれはシンプルに優勝者の出身都道府県を当てなくてはならないようだ。
    一つ目よりはハードルが若干高めではあるが、純金のフィギュアプレゼントというリターンを考えれば納得か。

    手順としてはこれもTwitterを使用するのだが、優勝すると思う都道府県名を入れて「#全国ボートレース甲子園」と一緒にツイートすれば完了らしい。
    またこちらに関しては応募フォームからの応募もできるみたいなので、応募のハードルは決して高くはないと思う。
    どちらも当選者には後日にメールやDMで連絡がくるようだ。
    (要はこの企画自体ボートレース公式Twitterを普及させ、リツイートさせようというものらしい)

    手順は簡単なので詳しい説明も要らないだろうが、景品は実に豪華であるので紹介したい。



    C賞 ツイートでオリジナルQUOカード

    ファミスタ×全国ボートレース甲子園オリジナルQUOカード


    まずC賞からだ。
    ファミスタ×全国ボートレース甲子園オリジナルQUOカード」である。

    1000円分とそこまで高額なものではないが、ファミスタとのコラボ感が満載であるし、3塁ベースがターンマーク走者が陸なのにボートと、かなりムチャのある面白い仕上がりになっている。せめて青の水面にすればよかったのに。

    当選人数は1000名で、優勝都道府県を当てればほぼ貰えるのではないかと思えるので、そこまで難しくないだろう。ただ「もれなく」ではないのでそこが引っかかるトコだ。



    B賞 ツイートでオリジナルTシャツ

    ファミスタ×全国ボートレース甲子園オリジナルTシャツ


    続いてB賞だ。
    ファミスタ×全国ボートレース甲子園オリジナルTシャツ」である。

    デザイン自体はQUOカードと基本は同じなのだが、ロゴの上に1〜6号艇をモチーフにした絵が描かれていて、ボートレースならではのアレンジがある。
    当選人数は500名とQUOカードよりは少ないが、とにかく優勝都道府県を当てれば当選確率は低くないと思えるだけに、当てられそうな気もする。



    A賞 ツイートで純金ファミスタフィギュアが当たる?

    ボートレース甲子園ツイートで純金ファミスタフィギュアが当たる?
     

    そしてメインの目玉となるA賞は、タイトルにもある「ファミスタ×全国ボートレース甲子園オリジナル純金フィギュア」だ。

    だが、よーく見るとイラスト画像のようなのだが、本当にこの「純金ファミスタフィギュア」は実在するのだろうか?

    それと金色というのはいいのだが「純金約30万円相当使用」というのを見て少し拍子抜けした

    金が少ないとこを見ると、もしかすると「フィギュア」と書いてあるので、10金や14金など純度の低い金使用で1cm〜2cmほどのサイズしかないかもしれない。

    画像だしサイズも書かれていないのがなんとも怪しい。
    ボートレース振興会による公式イベントなので「ウソ」はないだろうが、もしこれと同じようなプレゼントをどこかの競艇予想サイトがやっとして、同じようにCG?画像で賞の紹介をしていたら、かなりツッコミ入れられるだろう。

    まぁ、それでも各場がやっているキャッシュバックキャンペーンは除いて、30万円もの価値のあるものが、ボートレースの企画でプレゼントされることは滅多に無い
    それくらいこれはレアなフィギュアとは言えるだろう。

    ちなみに当選人数は3名だ。
    応募期間7月6日〜11日のレース開催中となっている。

    ここで気付いたのが、これって優勝戦のメンバーが確定してから応募した方が得じゃないだろうか??

    応募タイミングとかが当選に関係してくるのかもしれないので、応募タイミングは各自お任せだが、もし関係ないなら優勝戦のメンバーが確定してから応募した方がいいに決まっている。


    …こんな感じで2つのコラボ内容を紹介したわけだが、どうだろう?
    本番のレース共々応援してみたいと思う。


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競艇予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競艇予想サイトの抜き打ち検証」は、競艇予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/05/13

グランドラインという競艇予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証する競艇予想サイト「グランドライン」の無料予想(無料情報)は、2024/05/13の津1Rで提供された買い目である。

グランドラインという競艇予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ グランドラインの無料予想(2024/05/13)

前日の5/12 津4Rも的中できるレースであったのに不的中。

その前の日の5/11表記ミス提供すらマトモにできていなかった

更に前の5/10からこの4日間どれも予想は酷いものであったが、今回のこのレースはそれ以上にやばかった

詳しく見ていきたい。


まず、1号艇芝田の逃げで問題ない。

足は出足・伸び足ともに中堅上位の手応えで、十分に逃げ切れるレベルにあった。


その上、5日目の負け戦というのも大きい。

予選突破を果たしたのが芝田2号艇永田だけで、はっきり言って他の選手はやる気はない。

無理なスタートを決めてくる可能性もほぼなく、楽に先マイできるメンバー構成であった。足も芝田の方が上である。

1着信頼だ。


2・3着候補も永田以外に考えられない。

今節はやや伸び加減の雰囲気で、出足も悪くない。先程言ったように予選もきっちり通過しており、モチベーションも高い。

コース有利に差し続けば、2・3着は堅かった。


予選突破はできなかったが、4号艇岡本も日に日に気配を上げてきており連候補である。

これくらいで十分であろう。


それにしてもひどい予想である

芝田のイン逃げを軽視している上に、3号艇柴田5号艇中村の1着予想まである。

両者共に足が弱いので1着の可能性は非常に低かったのにだ。

その上、買い目の一貫性もない


これでは的中は絶対に無理

1ミリも褒める事のできないクソ予想であった。