最終更新日:2024年05月13日に更新しました。現在までに確認した競艇予想サイトの口コミ数:15,952

競艇ボートレースのコラボ企画 (「4カドの峰は峰なんよ」からの、ボートレーサー峰竜太が「相席食堂」に。) 〜競艇検証.comの競艇コラム

  1. 「4カドの峰は峰なんよ」からの、ボートレーサー峰竜太が「相席食堂」に。

    ボートレーサーの峰が地上波のバラエティー番組に出演

    ボートレーサー峰竜太が、大阪朝日放送の大人気番組「相席食堂」に出演した。

    千鳥がMCの相席食堂
     

    相席食堂」と言えばお笑いコンビ千鳥がMCを務める深夜のバラエティ番組なのだが、芸能人がロケしてきた映像に2人がツッコむというスタイルがうけて、深夜だけではなく全国放送のゴールデンでも放送されるくらいの人気番組になった。

    その番組に、ボートレーサー峰竜太が出演したのだ。

    人気番組「相席食堂」に峰竜太が出演
     

    ボートレース関係の番組は除くと、ボートレーサーが地上波の番組に出る事自体がかなり稀なのだが、峰自身がロケをしただけではなく、この1時間の放送自体が、完全に峰竜太中心に構成されていたのだ。

    これはかなり珍しく凄い事で、ボートレース業界的には前代未聞の出来事ではないだろうかw
    そんな峰出演の相席食堂を今回はじっくり検証してみたいと思う。



    なぜ峰竜太? 名言「4カドの峰は峰なんよ!」

    そもそも、なぜボートレーサーの峰竜太が相席食堂」に出演する流れになったのだろうか?

    その答えは2018年8月26日に放送された、研ナオコが出演した回に遡る。

    ロケで北九州を訪れた研ナオコが、現地の人に勧められて行ったボートレース若松でたまたま峰竜太の出走していたレースに出くわした。

    研ナオコは1号艇吉川を軸に舟券を買うのだが、ボートレース好きの大悟は4号艇の峰竜太が1着にくると予想をするのだ。
    結果、峰竜太が4コースから差して1着を取り、その直後に大悟が「4カドの峰は峰なんよ」という、「峰は4コース強いよという意味」の名言を残すのである。
    相席食堂の4カドの峰は峰なんよ
     

    それ以降、番組内で何度もこの発言峰竜太の話題が出てきた後に、満を持して峰竜太本人がロケに行くという流れになったのである。



    峰竜太のロケ内容は?

    では「相席食堂」に出演した峰竜太の回の様子を紹介すると、まずロケ地であるが、峰竜太の地元佐賀県唐津市で行われた。
    まぁ基本的にはタレントではないので、ロケ慣れしていないだろうから、勝手知ったる地元というチョイスは納得ができる。

    そして早速「4カドの峰竜太の話」になり、峰竜太自身がそれを解説をし始める。
    ボートレースを知っている人であれば分かるだろうが、知らない人からしてみればよく分からないだろうなぁって感じの会話であった。

    というより、地上波の普通のテレビでそんな解説がされるって段階で、視聴者に分かってもらおうと思っていない感が凄い。
    千鳥の2人のツッコミで成り立つ、相席食堂的なシーンであったと思う。


    その後は、呼子の町をブラブラするのだが、とにかくTV慣れ、ステージ慣れしてるのもあるだろうが、TVタレントではないのに峰竜太のロケが上手い
    地元に好かれている峰竜太は、現地の人との絡みもしっかり見れるし愛嬌がある。
    あまり千鳥がツッコむところもないくらいのレベルだ。

    中でも見どころと言えば、呼子のイカを捌いてもらって食べるシーンではないだろうか。
    普通においしそうだったし、それを食べてる峰竜太の表情も良かった。

    一つおもしろいのが、現地の人がイカにみかんの汁をかけて食べるのを勧めたところ、それを食べた峰竜太が「俺みかんない方が好きかな」と正直に言ってしまう所である。このあたりが、普通のタレントなら、嘘でもうまいとか言うところが素直なコメントで逆に峰らしくてよかった。

    …と、まぁロケはこんな感じの内容なんだが、やはり流暢なロケが素人離れしていて、千鳥もツッコむ所があまりなくて、お笑い好きからすると「面白いか」と言われれば正直疑問の残る内容であり、相席食堂の番組的な良さはあまり引き出せてなかったと思う。


    峰ロケの後の展開

    ボートレーサー峰竜太の相席食堂」はこれだけでは終わらない
    というより、この峰竜太のロケですらも壮大な前フリだったのではないかと思う。

    企画がそもそも「峰竜太&峰竜太の旅!」だからな。
    番組の後半は「峰の出走するレースに30万円賭けてハワイを目指そう」という企画が急に始まるのだが、30万円を賭けにボートレース場まで行くのが、タレントの「峰竜太」なのだ。
    タレントの「峰竜太」もボートレーサー峰竜太の相席食堂に出演
     

    今ではもしかしたらボートの峰の方が有名かもしれないが、同姓同名な2人の「峰竜太」だと、たぶんボートレースの方の峰竜太を知っている人であれば一度は思うであろう。

    この流れ自体がおもしろいし、というか相席食堂のスタッフもそれありきでボートの峰竜太を出演させたのが分かる。

    ただ30万円を賭けた目がかなり気持ちを萎えさせた
    事もあろうか、1号艇峰竜太の単勝に30万つぎ込んだのである。

    ボートを知っている人なら分かるだろうが、単勝など買ってもほとんど儲けにならない
    ましてや峰竜太のインなら元返しが関の山である。

    これにはボート好きの大悟もツッコまざるを得なかった。
    あほちゃうん」とマジのため息。

    まぁ大半の視聴者は素人なので、素人にとっては分かりやすいのかもしれないが、個人的にはハッキリ言ってがっかりした。

    番組の30万円は単勝だったのだが、タレント峰竜太がポケットマネーで30万円購入(3連単や3連複)していたので、なんとか見る事はできた。

    結果をいうのは野暮なのでここでは書かないが、少なくとも峰竜太は1着で来た事だけは伝えておきたい。
    そして単勝の配当は100円の元返しであった。(つまんね〜w)


    以上が「ボートレーサー峰竜太の相席食堂」の全容だ。
    何度も言うがボートレーサーが地上波の放送に出ることはあまりないので、レアな回である事は間違いない。
    アマゾンプライムなどの動画配信サイトでも「相席食堂」を見る事ができるので気になった方はぜひご視聴ください。

    峰竜太に賭ける企画はまだ続くっぽいので、続報あったらお知らせしますw。


無料予想のある、優良競艇予想サイト

  • 見解が凄い。競艇・競馬・競輪の予想販売をしてる3競 3K

     5/11には「H予想」で、宮島9R(35.6倍)→児島10R(21.0倍)とコロガシで、22万 2600円の払戻し。
    競馬予想も、競艇予想も、競輪予想も、なんと1つのアカウント全ての無料予想の閲覧が可能となる。また、この三競競艇という競艇予想サイトも提供される予想に「必ず載ってる」見解が秀逸なので、無料情報でも参考になる。

  • 【優良】

    競艇道と同じIPだが随分と違う。

     5/9 「ラリアットデイ」という予想で戸田6R(20.4倍)→戸田7R(10.1倍)とコロガシが成功し、20万 6040円の配当となった。
    闘魂ボートでも無料予想の長期検証を2回、2ヶ月もかけて行ったが、結果が良かったので注目することとなった。

  • 【優良】

    見解はないが精度はいい

     5/8 「デイスタンダード」で常滑7R(17.6倍)→常滑8R(15.4倍)とコロガシ成功、16万 1700円の払戻し。
    無料予想の見解が載っていないのが少し残念ではあるが、的中率、回収率は良いのでヨシとしよう。

  • 【優良】

    競艇ジャンキーTの知識と情報、見解がスゴイ

     5/3にはナイトパック(ブログと連動)で下関1R(19.6倍)→下関3R (11.2倍)で21万 9520円 の払戻し。

    業界一の競艇の知識を持つサイトではないだろうか。実際に予想担当者が現地で収穫した情報やブログなど、生々しい本物の情報が提供されるのはココだけだと思う。
    無料予想とコンテンツだけでも十分に楽しめるサイトだ。

  • 【優良】

    安い。3000円からで無料予想の的中率、回収率も高い!

     5/2にはデイタイムコロガシ(110pt)というコースで、津8R(13.2倍)→津9R(13.1倍)と、両方ともわずか4点という少点数で転がしを成功させ、15万 4580円の払い戻し。
    リアルタイムボートは有料コースの値段の安さが魅力的だ。最近減ったがリアルタイム予想も必見だ。

競艇予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競艇予想サイトの抜き打ち検証」は、競艇予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/05/13

グランドラインという競艇予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証する競艇予想サイト「グランドライン」の無料予想(無料情報)は、2024/05/13の津1Rで提供された買い目である。

グランドラインという競艇予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ グランドラインの無料予想(2024/05/13)

前日の5/12 津4Rも的中できるレースであったのに不的中。

その前の日の5/11表記ミス提供すらマトモにできていなかった

更に前の5/10からこの4日間どれも予想は酷いものであったが、今回のこのレースはそれ以上にやばかった

詳しく見ていきたい。


まず、1号艇芝田の逃げで問題ない。

足は出足・伸び足ともに中堅上位の手応えで、十分に逃げ切れるレベルにあった。


その上、5日目の負け戦というのも大きい。

予選突破を果たしたのが芝田2号艇永田だけで、はっきり言って他の選手はやる気はない。

無理なスタートを決めてくる可能性もほぼなく、楽に先マイできるメンバー構成であった。足も芝田の方が上である。

1着信頼だ。


2・3着候補も永田以外に考えられない。

今節はやや伸び加減の雰囲気で、出足も悪くない。先程言ったように予選もきっちり通過しており、モチベーションも高い。

コース有利に差し続けば、2・3着は堅かった。


予選突破はできなかったが、4号艇岡本も日に日に気配を上げてきており連候補である。

これくらいで十分であろう。


それにしてもひどい予想である

芝田のイン逃げを軽視している上に、3号艇柴田5号艇中村の1着予想まである。

両者共に足が弱いので1着の可能性は非常に低かったのにだ。

その上、買い目の一貫性もない


これでは的中は絶対に無理

1ミリも褒める事のできないクソ予想であった。